
ガートナーの言う「ポスト・アプリ時代が優勢になる」という言葉の真意を汲み取るならば、2020年には「必要なアプリ」と「不要なアプリ」の境界線がよりはっきりと区別されてくるということではないだろうか。
なお、これらはスマートフォン上だけの話であって、その他の要素も多分に検討しなければならないだろう。例えば、Jibo、ペッパーのようなソーシャルロボットが普及すれば、スマートフォン上でのコミュニケーション自体が減るかもしれない。ポスト・アプリならぬ、ポスト・スマートフォンだ。いずれにせよ、人間が1日に使える時間は有限。現在、強固な地位を築いているアプリとしても、油断できない時代が刻一刻と迫っていることだけは確かなようだ。
(取材・文 河 鐘基)
