ここでの座談会ではブロックチェーンを使った金融系の企業や、ビッグデータセンターの関係者から話を聞くことが出来た。ブロックチェーン関連企業は既に30社ほど貴州進出を果たしていてブロックチェーン技術イノベーション及び応用についての施策を出しており、既に土台が出来上がっている。人材についてはまだまだ足りない状況で、この金融の会社では北京や上海、海外にいる中国人の中でも貴陽に行くことに前向きな人の中から探しているのが現状とのことだ。
この企業自体も貴陽を選んだ理由として、北京、上海は金融関連機構が多いのは分かっていたが、たまたま深センで貴陽の人と会った時に話を聞いて、貴陽における企業への政策支持がかなり良い環境であったため貴陽進出を決めたという。現在の貴陽におけるビッグデータ、ブロックチェーン関連企業に対しての国からのサポートは北京、上海には無いものである事が伺える。
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【取材/文:佐々木英之】
■原文:【特集記事】貴州省貴陽視察 中国最貧省が急速発展!①
■出典:深セン経済情報
