今までは何もなかった所にハイテク区を作りそこにビッグデータセンターなどを作っており、誘致している状態である。ハイテク区は、実際に行ってみると外にはあまり人が歩いていない。年齢層などもあまり分からなかったが、外にいないのは寒いからなのか、案内してくれた現地の人はビルのテナントは結構埋まっていると言っている。本当なのだろうか…。
実際に若い人がどのくらいいるのか気になったがここではあまり指標となるものはなかった。人口は600万人ほどで、数年で1000万人まで上げると政府は政策を出しているので、今後はもっと増えるかもしれない。テンセントが発表した2017年若者指数ではなんと貴陽市が第2位となっており、日系企業ではNTTデータが現地政府や企業と組んでビッグデータを活用したスマート交通の試験や環境系IoTなども既に進められているという。しかしNTTはプロジェクト単位であり、法人を立てているわけではなく、本腰を入れて入ってきている日系企業はまだ無いという。現状は欧米企業のみでアジアの企業はまだ進出してきていないのが現状である。
2年前からビッグデータエキスポも開催しており、そのときは李克強首相や習近平主席などもこの貴陽に来ている。話はずれるが、貴陽の有名なローカルレストランでジャックマー(アリババCEO)とポニーマー(テンセントCEO)が来店している写真が飾られていた。
貴陽にはアリババグループやファーウェイ、街中では名前は見てないがテンセントなども既に進出している。他にもインテルやアップル、ヒュンダイ、Google、DELLなど海外の大企業が既にこの場所に来ているという。
ビッグデータ産業開発区にあるビッグデータ広場と呼ばれる場所に行き、そこにある展示室を視察した。テーマはビッグデータと健康とある。これに自然が入って3つの言葉がスローガンのように掲げられていたりする。ここではビッグデータイノベーションやブロックチェーンイノベーションを政府が推しており、それに対する政策も既に出されている。
