トランプ「アメリカファースト」の真の敵はロボットとAI

ロボティア編集部2017年1月30日(月曜日)

 現在、ドナルド・トランプ大統領は世界中の大企業を米国に引き込むことに必死だが、彼の目標は達成されるだろうか。最近、工場で起きている事実を踏まえるのであれば、米国の生産工場は高賃金労働者を雇用するよりも、ロボットおよび自動化システムの導入に熱を上げる可能性が高い。

 もしそうなれば、トランプ新大統領がロボットや自動化を容認せず労働者の雇用を大企業に義務付ける--。そんな、シナリオもありえないとは決して言えないだろう。そしてそれは、いま社会で議論されている違法移民に対する議論、自国優先主義とはまったく異なる文脈の話となってくるはずだ。