
なお、ロボティックデコイの動物ロボットは現在、無線操縦機を使った制御のみが可能。ただ今後は、スマートフォンアプリのリリースも予定しているという。ホームページの開設を見る限り、アプリを使って首や尻尾を動かすことができるとのことだ。
クレマン代表は密猟が米国だけでなく世界中で横行しているため、世界市場においても動物ロボットの効果が大きくなるはずと期待を寄せている。
「現在、世界的に問題となっているのがサイの密猟です。今後はサイロボットを開発、世界市場へ進出を狙う予定です」(クレマン代表)
密猟者を捕まえるために、はく製にしたロボットを使うという手段については、当の動物保護当局から異議があがりそうなものだが...アメリカ社会の常識だとあまり問題にならないのだろうか。密猟と動物に対する倫理観の双方を問われそうなニュースである。
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