ドローン本格普及前夜、世界中で増えるアンチ・ドローンな人々

ロボティア編集部2016年1月17日(日曜日)

ドローンディフェンダー
DroneDefender photo by Battelle

「現在、ドローンが大流行している。私たちは中国から持ち込まれるサンプルを手にし、受け入れ、いまではドローンに多くの楽しみ感じている。ただ少し考えてみてほしい。もし詮索好きな隣人が、ドローンをあなたに対して使用したら?あなたには、それを撃退するための、危険すぎない、そして静かな武器が必要になるだろう」

 昨年10月には、米Battelle社が怪しいドローンを強制的に着陸させる「ドローンディフェンダー」を公開して話題となった。これは、目標となるドローンに向けて、ラジオパルス(無線周波パルス)を発射し、その行動を不能にしてしまうというものである。重量は4.5キロで射程距離は400メートルだ。

 世界では現在、ドローンディフェンダー以外にも、この手のアンチ・ドローン技術が次々と開発されている。ドローンの本格的な普及が進むなか、その存在を思わしく考えない人々が増えれば、アンチ・ドローン技術も並行して開発が進むと予測される。

(ロボティア編集部)